今後の展望

2021年11月~12月までの期間にて、実体調査として個別インタビューを実施します。筆者にてインタビュー協力者を30名程緊急募集します。期間内にて協力いただける方を募集します。
2022年4月頃より、感情マーケティング及びカスタマージャーニーフレームワークを応用したマーケテイング戦略の企業支援セミナー及びコンサルティングサービスを提供予定です。初期メンバーにおいては、プロジェクト開始にもなりますので、キャンペンーン価格にてお招きさせてもらいます。募集は少数ですが、興味ある方は弊社までお問い合わせください。

この実体調査に協力頂ける方を20名程緊急募集します。こちらのインタビューにより体験することで、自社の新たなマーケテイング戦略にも応用できます。人数や募集期限に達しましたら募集終了となります。

インタビュー協力者募集

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当研究論文の目次全体は以下の通りとなっています。

購買意思決定に影響を与える快楽感情マーケティング
第1章 はじめに
1-1 研究背景
1-2 本研究の目的
1-3 問題提起
1-4 感情マーケティングの定義
第2章 消費者の購買意図に繋がる感情モデル
2-1 スピノザによる48種類の感情分類(1951)
2-2 ラッセルの感情円環モデル(1980)
2-3 株式会社電通の感情トリガーモデル(2017)
2-4 まとめ
第3章 消費者行動研究の変遷
3-1 1900年代の消費者行動研究の発展
3-2 2000年デジタル化時代の循環型消費者行動モデル
3-3 まとめ
第4章 デジタル社会におけるマーケティングの新しいフレームワーク
4-1 デジタル社会による消費者行動の特徴
4-2 カスタマージャーニーモデルによる顧客体験の可視化
4-3 コトラーのマーケティング4.0時代の5段階購買プロセス
4-4 カスタマージャーニー マップ作成手法
4-5 カスタマージャーニーマップ活用事例
4-6 まとめ
第5章 感情マーケティングのプロモーション事例
5-1 テレビCMの成功事例(ハズキルーペのテレビCM)
5-2 テレビCMの成功事例(RIZAPのテレビCM)
5-3 動画公開の失敗事例(ドルチェ&ガッバーナ中国炎上騒動)
動画公開の失敗事例(牛乳石鹸オンラインcm炎上騒動)
5-4 まとめ
第6章 実態調査
6-1 調査にいたる背景
6-2 調査設計の概要
6-3 行動プロセスの調査結果
第7章 まとめ
7-1 考察
7-2 課題と今後の展望

出典:比嘉豊太,2021「購買意思決定に影響を与える感情マーケティング」沖縄国際大学大学院 地域産業研究科

こちらの論文内容は全てを公開する予定はありません。尚、大学内の図書館や研究者には閲覧できるように公開を予定しています。

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