企業会計でこのようなことでお困りでないですか?

  • 経理や毎月の決算は後回しで、毎日目先の業務に追われているため未収金漏れが多い。
  • 気が付くと赤字体質の経営となっている
  • どの分野にどれだけの費用をかけていいのか分からない
  • 経営分析の指導を受けて収益改善をしたい
  • 会計システムを導入して、外部に委託せずに自社で会計を完結させたい
  • 記帳代行に毎月の会計は丸投げで、財務状況のことが分かっていない
  • 記帳代行や決算などの時には、税理士などの専門家に委託をしており、相当の費用負担を感じている
  • 簿記が分からないのであきらめている。
  • 自社での会計(自計化)に挑戦したが、時間がかかりすぎて途中で辞めてしまった。

企業会計コンサルティング支援の内容

会計ソフトを活用すると簿記が詳しくない方でも、効率よく短時間で会計処理をすることが出来ます。
 毎月の会計分析も容易に把握することが出来きます。それで、早期に数字を元にした財務状況の問題解決ができることでしょう。
これまで膨大な時間と外注による確定申告書を作成していても、毎月の会計が出来ていれば、経営者自身にて短時間で作成することが可能になります。外注費の大幅削減と作業時間の節約にも繋がります。
 財務諸表は、経営の財務状況を適正に把握することで無駄な費用を省くことができて、経営戦略や売り上げを上げるための施策が数字を通して解決できるようになります。
財務の概念と財務諸表の構造を知り、コスト、資金管理、財務分析の手法を理解することで、企業価値の上げるための財務管理に関する知識を習得する。

  • 最先端でコストパフォーマンスが高いな会計ソフトの選定、および初期設定支援により、毎月会計業務を社内で完結することが出来ます。
  • 青色申告決算にて財務書表(貸借対照表・損益計算書)の分析方法が分かり、財務診断の分析が出来ます。
  • 財務分析診断シートを提供します。①売上高に対する当期純利益の割合②売上高に対する営業利益の割合③事業に投資した総資産がどれだけ有効に活用されたかなどの収益性
    ①企業の短期的な支払能力を流動比率や当座比率で分析 ②固定資産の割合として固定比率や固定長期適合率などで分析
  • 決算書の読み方・財務分析のしかた
  • 全部言える?超重要な26の財務指標をまとめて解説
  • 経営者のための財務分析とは?
  • 財務分析を理解して会社の健康状態
  • 財務の概念と財務諸表
  • 貸借対照表と損益計算書の見方
  • キャッシュフロー計算書
  • コストと資金管理概念とコストコントロール
  • 資金管理の概要
  • 設備投資と資金計画
  • 財務分析と財務計画
  • 財務分析方法と活用
  • 財務分析の活用
  • 確定申告と電子申告
  • クラウド会計の活用による会計の自動化

経営は数字把握が非常に重要です。経営者のみならず、マネジメントする管理者側の方は、必須のスキルと言えるでしょう。

財務支援はメインの支援ではありませんので重要部分のみ支援を行い、細かい事や難易度のある税務など状況に応じて、地域の商工会等や税理士と連携してサポート体制を構築します。
コンサルティングでは、上記の一部を応用して課題解決に応じます。
ご依頼頂ければ、集団研修を承りますが教材づくりに時間を要することもありますので、希望のある際はご相談ください。

クラウド会計やキャッシュレスの時代となり、会計業務はすべてインターネットと紐づけすることで、詳細なデータを自動的に会計ソフトにて自動計算されて、経営分析、確定申告、企業外部への提出などにも利用できます。
RPAなどによりさらに自動化が進んでいます。いまや、税理士のみならず経理担当者すら不要な時代が来ています。