あなたの体験談を教えてください。
取材はマーケテイングの知識は不要で30分ほどの短時間で終わります。取材協力頂ける方は、カスタマージャーニー(顧客の旅)という消費者の行動特性を自身の体験を基に把握する事が出来るためビジネスにも応用できます。
私の方で、取材協力者の実体験を聞き出すデポスインタビューという方法により「ご自身で買われた自家用車の購入過程やなぜこの車を選択したのか」などの実態をヒアリングさせてもらいます。
では、調査に協力頂ける方は、下記フォームから必要事項を記載の上連絡をお待ちしています。

  1. 取材期間:2021年11月1日~11月30日(予定人数が集まり次第終了)
  2. 募集人数:30名程を予定
  3. 対象条件:現在自家用車を所有している方、社会人
  4. 取材日時:双方にて日程調整後に決定(可能な限り早めに)
  5. 取材時間:30分から1時間程度を予定
  6. 取材場所:Zoomオンライン会議 (招待メールを送ります)
  7. 取材・記事作成担当者:比嘉豊太1人
  8. 取材インタビューにおける調査目的

「人は感情が動かなければ行動しない」という説を実際の消費者がどのような状況で購買に繋がっているかを解明する為に実態調査の取材を実施します。

研究論文にて「購買意思決定に影響を与える快楽感情マーケティング」というタイトルにて4年もの歳月をかけて執筆しまして、最終的な実態調査をします。
そこで、自家用車の購入に際して “購入車の認知(知る)から購買決定” に影響を与えた購買プロセスについてヒアリングします。購入の際にどのような感情(気持ち)が沸き起こり、購買心理にどような影響を与えたのかを把握する上で、購入感情と購入意思決定の影響を調査することが目的です。

取材内容

  1. 調査協力者の特性:年齢、職業、家族構成、およその年収、購入車種、購入金額   
  2. 購入された車を知ることになった経緯や購入に関連した重要視する事
  3. ブランドや車を好きになった動機について
  4. 購入前にどのようにして検討して情報収集した方法について
  5. 購入時における営業スタッフの接客状況によって購買決定や満足度への影響
  6. 購入後のアフターフォローの実態と満足状況や推奨の気分について
  7. その他、研究テーマに関する感情的な影響

以上

こちらのインタビューにより体験することで、自社の新たなマーケテイング戦略にも応用できます。人数や募集期限に達しましたら募集終了となります。 今回は学術論文に関する調査のため、金銭的な謝礼はありませんが、今後私が主催するセミナーやコンサルティングサービスなどに興味ありましたら、特別割引や特別招待を致しいます。

取材した情報は研究論文として活用されますが、名前を含む個人を特定とする情報は記載しません。取材内容を分析する為、録画・録音させてもらいますのでご了承ください。

エモーショナル(感情)マーケティングの研究についての記事へのリンク画像

インタビュー協力参加者フォーム

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沖縄国際大学大学院 地域産業研究科
比嘉 豊太